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「まいビアらんど」  STAFF
桑原 恵理子
桑原 光栄
星 邦彦
 
 

 

 

 

手造り自ビールは
  
魅力がいっぱい!

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はるか昔から、世界中で飲み親しまれている手造りビール。
各家庭では手軽に自家醸造を楽しみ、
自分好みのフレイバーでのどを潤しています。

手造りは世界の常識!

日本の食文化は新たな幕開けをむかえています。

|why?自ビール| |醸造る| |飲む| |健康にいい| |とっても経済的| |日本での現状| |これぞ新しい食文化|

 1994年に酒税法が改正されて以来、国内各地で「地ビール」ブームがワッと沸き上がってはいたものの、昨今は些か燻っている感があります。
  しかしその一方で、家庭での自家醸造を楽しもうとする人が少しづつ増えているようです。
     「地」ビールから「自」ビールの時代へ?
    製造用品が人気。味は造り手の腕次第
・・・(読売新聞)
 誰もが初めは上手くできるか不安もあるかと思います。しかし、ビール造りは決して難しいものではありません。
 家で豆を引いてコーヒーをいれるのと同じ感覚で、まずは基本レシピ通りに醸造れば、びっくりするくらい旨いビールが出来てしまいます。 更にちょっとしたコツをマスターすれば、応用は自由自在。造れば造るほどに奥が深く、出来上がったビールは自分だけのプレミアムもの。
 まず、お湯に溶かしたビールの素と水を容器に入れ、イースト菌を振りかける。すると一日もしないうちにボコボコと音をたてて発酵を始めます。「これが生きているビールの証だ!」と言わんばかりにまるで産声をあげる赤ん坊の様です。
 約一週間ほど見守ってやったら今度は二次発酵の為に瓶詰めをし、待つこと約3週間。
 どんな味に熟成しているかワクワクしながらまず一本。「ウ〜ム、うまい!」市販のビールでは味わうことのできない、じっくりと自然発酵させた美味しい新鮮なビールは、豊かなコクとまろやかな口当たりで「生」を感じさせます。ビン詰め後、3週間のモノ、1カ月のモノ、1年経ったモノをぜひ飲み比べてみて下さい。生きた酵母入りビールだから瓶の中でも熟成を続け、味に深みが増していくのがわかります。「飲む度に違った顔を見せてくれる貴方の可愛いビール!」晩酌がますます愉快になります  また、市販の炭酸ガス封入式とは違い、自然発酵でできる炭酸ガスは満腹感を与えず、ゲップも出にくいのです。
 本物のうまいオリジナルビールを造る楽しみ、それを飲む楽しみ、そして愛情込めて造り上げたビールの物語を語る楽しみを味わって下さい!これぞ手造りならではの醍醐味です。
「麦芽」「ホップ」「水」だけを使って造る自然発酵の手造りビールは、
酵母(イースト)が生きています。 全てが天然物なので身体との相性が良く、吸収も良いため飲み過ぎても悪酔いしません。
 また、ビール酵母は<ビタミンB1><ミネラル><タンパク質><アミノ酸>がたっぷり含まれていて、腸内のビフィズス菌を活発にさせ胃腸の働きをや便通を良くし、栄養補給にも役立ちます。
 また、有機セレニウムが多く含まれているため身体の中の抗酸化力を高め、老化防止に役立ち、シミや抜け毛を防ぎ、糖尿病・高血圧・通風・心臓病・動脈疾患にも効果的と言われています。正に良いことづくめの健康食品です!
 市販のビールの場合、透明感と画一的な品質を安定させる目的で精密な濾過が施されたり熱処理されて、 せっかくのビール酵母は全て取り除かれしまいます。{取り除かれた酵母は錠剤で栄養剤(エビオス錠、ワカモトetc)として薬局等で販売されています。手造りビールを美味しく飲んで健康維持も出来れば、こりゃもう言うこと無しです! 

”WANDERキット22リットルタンク”で2度目からビールの素1.7Kg/@2,700円で醸造した場合、
 22リットル大ビン633ml×34本 ¥80/大ビン1本当り 
                (市販ビール¥320の1/4以下)
    (晩酌に毎日1本飲む方は、大幅な酒代軽減になります。)
 22リットルレギュラー缶350ml×62本 ¥45/缶1本当り
                 (市販ビール¥220の約1/5)
 フレーバーも実に数十種類あり、様々な味、濃度、量加減は貴方のレシピ次第です。 

1994年酒税法の改正で、ビール製造の免許取得が年間2千kL(5480L/日)から60kL(165L/日)の生産量に規制緩和されたことにより、マイクロブルワリー(小規模醸造所)が認められ全国で地ビールブームが沸き上がっています。 一方、家庭での自家醸造でもアルコール1%以上の酒類を造る場合、もしくは販売する場合には同様に免許が必要になりますが、アルコール度数を調整するための糖分量に気を付けながら1%未満のビール風清涼飲料を造り、家庭で楽しむことは自由です。 言い換えればアルコール度数は糖分量により変わってきますので、マニュアルにある海外での醸造法で造った場合は1%以上になってしまいます。気を付けましょう!?

 アメリカではここ数年自家醸造がブームを呼び、既に150万人が家庭で醸造していて、 今後も年間20%の割合で急増していくようです。(日経流通新聞95年6月20日)自家醸造が合法として認められているアメリカをはじめ欧州、オーストラリア等では、 ビールの手造りは常識であり「世界の常識は日本の非常識」と言うことがここからもうかがえます 文化国家である日本でも1%以上の自家醸造が早く解禁され、体に良くて美味しい物を造る自由と権利が認知されることを信じて止みません。 税金を飲んでいる時代から個性ある自家製ビールを各家庭で楽しみながら飲む。そんな文化的なゆとりのあるライフスタイルを築いていきたいものです。