”WANDERキット22リットルタンク”で2度目からビールの素1.7Kg/@2,700円で醸造した場合、 22リットル大ビン633ml×34本 ¥80/大ビン1本当り (市販ビール¥320の1/4以下) (晩酌に毎日1本飲む方は、大幅な酒代軽減になります。) 22リットルレギュラー缶350ml×62本 ¥45/缶1本当り (市販ビール¥220の約1/5) フレーバーも実に数十種類あり、様々な味、濃度、量加減は貴方のレシピ次第です。
1994年酒税法の改正で、ビール製造の免許取得が年間2千kL(5480L/日)から60kL(165L/日)の生産量に規制緩和されたことにより、マイクロブルワリー(小規模醸造所)が認められ全国で地ビールブームが沸き上がっています。 一方、家庭での自家醸造でもアルコール1%以上の酒類を造る場合、もしくは販売する場合には同様に免許が必要になりますが、アルコール度数を調整するための糖分量に気を付けながら1%未満のビール風清涼飲料を造り、家庭で楽しむことは自由です。 言い換えればアルコール度数は糖分量により変わってきますので、マニュアルにある海外での醸造法で造った場合は1%以上になってしまいます。気を付けましょう!?
アメリカではここ数年自家醸造がブームを呼び、既に150万人が家庭で醸造していて、 今後も年間20%の割合で急増していくようです。(日経流通新聞95年6月20日)自家醸造が合法として認められているアメリカをはじめ欧州、オーストラリア等では、 ビールの手造りは常識であり「世界の常識は日本の非常識」と言うことがここからもうかがえます 文化国家である日本でも1%以上の自家醸造が早く解禁され、体に良くて美味しい物を造る自由と権利が認知されることを信じて止みません。 税金を飲んでいる時代から個性ある自家製ビールを各家庭で楽しみながら飲む。そんな文化的なゆとりのあるライフスタイルを築いていきたいものです。